当ゼミは、「多摩の地域ビジネス」ゼミの3つのゼミの中に所属し、3年目のテーマとして、
地域活動連携SNSの構築」を掲げている。

■講義目的(概要)
 ベットタウンとして人工的に造られた多摩ニュータウン(諏訪・永山地区)は、街開きから40年が経過しようとしている。地域資源の一つでもある多摩大学として、地域経営の仕組みが不在な街の現状と課題を把握しつつ、今後の地域経営方策を促進させるため、地域と地域大学(生)がパートナーシップ(連携)し関係を築くことで協働し、地域運営が活性していく仕組みを、例えばツールとしてのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)等のIT活用による情報集約・提供・データーベース化・ネットワーク化を図ることも視野に実証・実験していく。
 多摩大学地域活性化マネジメントセンターとも連携し、実際に多摩大学の学生ニーズと現実の地域活動ニーズをマッチングさせていく「コミュニティ・サービス・ラーニング」の手法を、単に情報提供にとどまらず、中間支援を行っていく仕組みの考察も行う。
このことは、街の再生・活性策を技術的な手法のみに依存するのではなく、大学生と地域の双方が連携し地域づくりに参画し活動していくことそのものが地域経営のひとつの仕組みになっていくことを目指すものである。そのことが、例えば子育て世代の居住誘引につながるようなニュータウン再生や、地域自治・住民のネットワークが再構築されていく一つのきっかけとなり、地域活性につながっていくことを実証していくものである。

■到達目標
 ・具体、現実に運用されるIT活用の情報マッチングシステムの構築
 ・現実の「コミュニティ・サービス・ラーニング」中間支援機能の実践(3件以上)

■春学期講義詳細(学生の趣向、状況により随時変更します)
<第1講>
ゼミオリエンテーション:当ゼミの目的と使命
<第2講>
多摩ニュータウン・諏訪/永山地域-街歩き、多摩NPOセンター(西永山複合施設)視察
<第3講>
我が国の現状と人口推計から見える今後、多摩ニュータウンの概要 / 地域活動中間支援計画構想
<第4講>
コミュニティ・サービス・ラーニングの実態
<第5講>
ツールとしての地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
<第6講>
多摩市立諏訪小学校放課後教室 / 夕スペ活動、大学生、地域住民参画システム構築支援
<第7講>
多摩諏訪名店街・七夕フェスタにおける大学生参画による地域コミュニティ増進計画
<第8講>
多摩センターハロウイン・イベント / NPO法人・多摩子ども劇場の活動増進と大学生ボランティアマッチングシステム、イベント当日運用構想
<第9講>
留学生、地域大学と地域、コミュニティ増進構想
<第10講>
プロジェクト戦略会I
<第11講>
プロジェクト戦略会II
<第12講>
利害関係者ワーキング(大学(生)・地域活動家(団体)・行政当局)
<第13講>
地域経営と地域大学との関係構築考察
<第14講> 
とりまとめ、中間発表準備
<第15講>
中間発表-SNSシステムの運用結果と問題点、大学生と地域活動家のマッチング実績中間分析

■秋学期講義詳細
下記は予定であり、常に調整しつつ対応していきます。秋学期は、実学実践のため、現実には、外部(団体・組織)との協業が行われていく予定です。

<第1講>
ゼミオリエンテーション:春学期の成果を踏まえた秋学期の実践・取組について
<第2講>
「多摩センターハロウイン」イベントにおける大学生参画支援とイベント管理
<第3講>
「諏訪小学校放課後教室・夕スペ」増進のための情報集約システムのあり方
<第4講>
近隣大学(生)と地域コミュニティのあり方
<第5講>
多摩大学とキャンパスタウン構想
<第6講>
多摩ニュータウン/諏訪・永山地域、再生構想
<第7講>
留学生と地域コミュニティ
<第8講>
地域に大学生が居住し地域経営に参画することの一考
<第9講>
中間支援と資金
<第10講>
地域経営と公民連携(P/PP)
<第11講>
官学民連携による地域づくり
<第12講>
多摩ニュータウン、多摩大学カレッジタウン構想計画I
<第13講>
多摩ニュータウン、多摩大学カレッジタウン構想計画II
<第14講> 
多摩ニュータウン、多摩大学カレッジタウン構想計画III
<第15講>
多摩ニュータウンのこれからの40年と多摩大学-次年度に向けての課題

※ 第15講終了後、別途日を定めて地域系プロジェクトゼミ合同報告会の開催を予定しており、成果発表を行います。

※ 予習、復習のポイント
ゼミナールのため、予めのポイントは明記しませんが、毎回行われるプロジェクト会議で設定される課題について、電子メール、掲示板、SNS、Twitter、ブログ等、常にあらゆる手段を使っての教員・メンバーとの情報共有とプロジェクト推進が求められます。進捗状況の可視化と公開を行い、外部の方の意見の取り込みも検討します。

■評価方法
・プロジェクトへの貢献度(相対評価)

■評価基準
・情報システム構築、或いは、中間支援機能構築への貢献度

※留意点
・現実の地域、地域大学の活動実践させていくプロジェクトのため、受講者の予定を考慮した上で講義時間以外に適宜活動を行う事がある。(地域活動団体との協議や、地域イベント参画など)
・近隣大学ゼミ、多摩市行政当局との連携を行う予定である。
・地域コミュニティ促進や、人と情報のネットワーク、中間支援に興味のある学生の参加が望まれます。
2009年5月10日(月) 午後15時~17時
場所:諏訪小学校、永山マック
参加者:江刺(運動会リーダー)、富永、岡、野々村さん(法政大学院)
資料:運動会タイムスケジュール、当日パンフレット
内容:
(1)佐藤教頭先生のお話
(2)学生募集のチラシ作成の打ち合わせ
(3)今後の予定
(4)各自宿題

結果:
(1)佐藤教頭先生のお話。冒頭、二階堂校長先生も在籍
・日時:5月29日(土)予備日30日、2日。学生の仕事時間、8時~15時
・希望人数:多い程よい。最低2~3人。出来れば5~6人か
・仕事内容:ライン引き、用具準備、片付け。学生の競技参加も検討中。ex.100m走、綱引き
・服装:トレーニングウエア等、動きやすい格好、着替え場所あり ※貴重品に気をつけて(ロッカーがありません)
・昼飯:お弁当の支給があります(ありがたい!)
・禁止事項:お酒煙草、車による来校(自転車は可)
・その他:参加者(有志)は5月24日(月)の朝会で生徒の前で紹介されます!!職員会にも参加!

(2)学生募集のチラシ作成の打ち合わせアイデア出し
・色:とっつきやすい多摩っぽい色
・キャッチコピー:目を引くもの、共感、苦痛から逃れる欲求を利用、等等
・写真、絵:子どもの絵、佐藤校長の写真(信頼感)、メンバーの写真(一人じゃないぞ、安心感)
・一歩目のハードル下げ:説明会の設置
・プロジェクトロゴも考えた:岡の謎なアイデアに皆が乗ってちょい盛り上がる

(3)今後の予定
・12日(水)までにチラシのたたき台完成(江刺)
↓12日に皆でフィードバック                      
↓13日(木)昼休みあたり皆で貼る、配る(法政大にも)   各地域ゼミ、教職授業へも告知
↓20日(木)説明会開催→参加人数佐藤教頭に連絡    簡易システム完成?
↓24日(月)朝礼参加(有志)

(4)各自宿題
江刺:チラシ担当
富永:システム担当(①情報マッチ、②サポート、③評価、感想)
岡:他地域ゼミ、教職授業へのアクセス等

ゼミメンバー紹介

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【公民連携ビジネスプランニング】

片桐徹也ゼミのメンバー紹介です!



講師:片桐 徹也



多摩大学経営情報学部客員准教授(EXプロジェクトゼミ担当)

プロジェクトゼミ(公民連携ビジネスプランニング)が開講して3年目。
私のバックグランドは、建設工学。多摩地域出身で高校まで育ちましたが、大
学は千葉県、建設コンサルタント会社に就職して配属先は名古屋、その後、4~
5年周期で長野県諏訪市、青森県八戸市(勤務地は岩手県北部)と地方をまわり、
8年前に東京に戻ってきました。18年間の地方周りで地域にどっぷりとつかって
きました。
公共の仕事で言うと下流に関わってきましたが、東京に戻り経営再建に関わっ
たのをきっかけに、上流分野に関わろうと社会人大学院へ奮起して入学。工学人
間が、修士(経済学)を取得。専門はPPP(公民連携)、土木工学。
現在は、公共事業の経営再生に携わる人材が数年後には必要不可欠と信じ、研
究を重ねています。
これからの時代のモットーは、地域再生はコミュニティ構築から。それには、
問題解決型から夢実現型にすること。そして、首長は政策によりきちんと15年後
の姿を決定し説明責任を果たしつつ民間投資で地域を成長させること。また、市
民に的確な情報を提供し自らが適正に判断できるようにその機会を提供すること。
そのような地域社会を築くために、大学(生)と地域が連携して実践していく
地域づくりを創っていきます。

岡俊輔(ゼミ長)


3年
趣味:運動全般、読書、中国

残念ながらさしたる特技はないので、とりあえず過去紹介
高校まで12年間ほど、野球をやってました。野球バカでした。ちなみに、以前多摩大高等部からでたプロ野球選手の方は、自分の中学のチームメイトです。高校は一応4番、でも一回戦敗退(泣)

浪人を経て、なんとか多摩大に入学。

1~2年には、社会経験を積もうということで、バイト(10個ほど)、NPO(教育系)、NGO(貧困対策系)等に積極的に参加。半年間の中国留学も経験。地域には一年時から関わっていたが、2年に後期辺りから一層可能性を感じ始める。


実は、自分はこのプロジェクトゼミの言いだしっぺ。

動機は大きく3つほど。


まず、多摩市と多摩大の学生をもっと盛り上げたいと思ったこと。なんだか元気がない、なにかやりたいけどきっかけや機会がない。そんな学生を、自分がボランティア等でお世話になった多摩市とコラボしながら、共に盛り上げられないかと思ったこと。

また、自分は0歳から地域のNPOにお世話になっていて、NPOの現状を肌身を持って体感。そんな自分がNPO全体をなんとか活気づけられないかと思ったこと。

そして、やはり純粋になにかやり遂げたいという想い。学生という枠の中ではなく、社会のフィールドの上で一人の大人としてなにか社会に貢献できるものを作り上げたいと思った。それも、チームとして仲もとともに何か大きなものを達成したいと強く思っていました。

ゼミとしては、
結果を求めながらも、あくまでも楽しく、その中でそれぞれが成長出来ればいいと思います。

江刺莉沙(副ゼミ長)


2年生(・・だけど去年一年間、休学してたので今年21才)
絵・写真・映像
齋藤・S・裕美ゼミ(情報倫理とメディアのゼミ)
NPOカタリバ(サイト更新・現場カメラマン・現場後ファストムービー・・ボランティア)
iSB公共未来塾/地域協働推進機構




Q.このゼミで何をしたいの?

多摩大で一つ、【チーム】で目標を成し遂げたい。
絵・写真・映像による可視化で活動を盛り上げる・PR・サイトに一添えしたい。
具体的に・・・
ファストムービー(ゼミ紹介・ツイッター紹介つくった)
サイトに使う写真撮りたい
絵でサイト素材づくり


・・と思っていたが、これに大きなものが加わった。
【諏訪小ふれんず】。諏訪小学校放課後教室。

小学校の、いや子どもたちが抱える問題を軽くしたい。

ふれんず中心に動くなう。


また、seiseki sun marche

多摩センターハロウィン2010

にも関わっています。



冨永隼人


3年
  大学を2年過ごしてきて、まだ自分が「やり遂げた!!」と思えるものがなく、また、この三年の内でしか、もうプログラムをかけることは無いと思うので、な んとかして自分のこのプログラミングの知識をいかして作品を作れれば、と思っていて、そこでこのプロジェクトゼミの「SNSの構築」に興味を持ち、参加し てみました。

白崎明人


経営情報学科 3年
 地域活性化とかには当初興味がありませんでした。しかし、話を聞いていて、なぜこんなにも頑張って、いろんな話し合いをし、地域を盛り上げよう!地域の問題を解決しよう!ていう活動をしている情報が、全然聞こえてこないのか不思議だった。
 頑張って、活動しているのに、その情報が伝わらないのはもったいない!
 なら、このプロジェクトゼミを通して、その情報をWebや映像を活用し、発信しようと思い、参加しました。

加藤拓哉


2年
 去年は、一年間だらだらと過ごしてしまったので、今年はなにかをがんばろうと思い、参加してみました。

真田 竣太郎


2年
 今まで流れで生きてきたので、ここで頑張りたいと思いました。

田邊大輔


マネジメントデザイン学科 2年
 多摩市の役に立ちたいから参加しました。

山本 良太


経営情報学部 2年
 地域活動に興味があり、関わってみたいと思っていたので、このゼミに参加しました。

議事録0503

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午後13時半~8時くらい
場所:多摩ニュータウン
参加者:片桐先生
     3年 岡 白崎 富永 
     2年 江刺 田邉 山本 真田 加藤
     1年 五十嵐
内容:多摩地域巡り
(1)多摩ニュータウン、団地
(2)諏訪商店街
(3)諏訪小学校
(4)多摩NPOセンター
(5)ハロウィンのtamajackさん(NPO法人多摩子ども劇場)のお話

決定事項:メンバーの振り分け。リーダーによる先方とのアポイント。
オーガニック市
白崎(リーダー)、岡、田邉、山本、加藤

諏訪小学校運動会
江刺(リーダー)、岡、富永、五十嵐


今後の流れ
●5月12日以降、諏訪小運動会サポートボランティア募集(多摩大他)
まずは、諏訪署う好著う、副校長とお会いする。(土・日・水曜日以外ならば、
法政大院の野々村君同行)
初の大学生参画で運動会に広がりと余裕が生まれ子ども達の笑顔がどんだけ増
えるのか!
運動会を盛り上げるための裏方スタッフです!
要取材!公開!(可視化)
●5月13日以降、諏訪名店街、あしたや オーガニックフェスタ ゼミ生参画内
容決め
プチ、多摩大ゼミ生の商店街・地域デビュー。同じく諏訪名店街に関わる他大
生との交流。(他学部の学生と交流できることは様々な発見があります)
七夕フェスタや、多摩センターハロウインに向けての、地域の感じをつかんだ
り、参画している大学生の心情や、気持ちが次第にわかっていきます。
また住民や、主催者の動きも目の当たりに出来ます!
とか、想定外の対処など

議事録0428

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場所:多摩キャンパス 223教室
参加者:片桐先生、岡 江刺 富永、白崎、田邉、山本、加藤、真田
内容:
(1)地域イベントの確認
(2)多摩地域巡りの日程あわせ
結果:
(1)①5月29日オーガニック市
  ②5月30日諏訪小学校運動会
  ③6月~諏訪小学校放課後児童
  ④10月中旬ハロウィン
(2)5月3日(月)決行・・・片桐先生に多摩地域巡りに連れてってもらいます!諏訪・永山・多摩センター
今後:動きながら考える


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